「サンタさんはいつくるの?」

と聞かれたらなんと答えますか?

 

「お父さんが会社から帰ってきてプレゼントを置く時」

なんて答えないですよね?

 

子供もある程度の年齢になりますと、
サンタは架空の存在で、現実には両親が
プレゼントをくれる、というのは知っています。

 

しかし、保育園児位までは、サンタさん
は実在していてプレゼントを持ってきて
くれると信じているものですよね。

 

サンタが架空の存在であれ、実在して
いるのであれ、

サンタとプレゼントを待ちわびることはよいものです。

 

今回は、サンタさんはいつくるのか、
プレゼントを渡すのはいつ頃なのか、
そしてサンタの由来なども紹介します!

サンタはいつ来るの?

「おとーさん、サンタさんはいつくるの?」

「もうすぐだよ」

「おかーさん、サンタさんまだぁ?」

「いい子にしていれば、すぐ来るわよ」

というような微笑ましいやりとりが、
聞こえてくるのがクリスマスです。

 

では、サンタはいつ来るものなのでしょうか。

 

クリスマスイブと言いますが、それなら
サンタが来るのは

12月24日の夜ということになります。

 

しかし、『イブ』というのは『前夜』と
いう意味もあります。

 

ならば、クリスマスは12月25日とされて
いますから、クリスマスイブは前日に
なってしまいます。

 

つまりは前夜祭ですね。

 

なぜ前日にクリスマスを祝うのか、

おかしいと思いませんか?

『イブ(eve)』という言葉は、通常は祝日
などの前の夜を指すのですが、クリスマス
の場合は少し違うのです。

 

元々、『Eve』という言葉は、夕方(evening)
をあらわす『even』から来ています。

 

そしてこれは、正しくは『前の夜』では
なく、単に『夜』という意味になります。

 

つまり、『クリスマスイブ』は、『クリ
スマスの日の夜』ということになります。

 

ならばやはり「前日にクリスマスを
祝う」ことになるじゃないかと、仰るか
も知れません。

 

それが前の日ではないのです。

 

『クリスマス(Christmas)』は、
イエス・キリストの生誕を祝う日です。

 

『Christ(キリスト)のmass(ミサ)』ということです。

 

キリスト教はユダヤ教から派生した宗教

で、イスラム教も同じですね。

 

ところが、キリスト教の元であるユダヤ教
には、ユダヤ歴というものがあります。

 

現代の我々の1日の区切りは、深夜の0時です。

 

しかし、そのユダヤ歴では

日没が一日の区切りになっているのです。

 

12月ですと日本の日没は4時半
過ぎから5時あたりでしょう。

 

緯度の高いヨーロッパではもっと早くなりますね。

 

そのようなわけで、クリスマスイブ(ク
リスマスの夜)とは

12月24日の日没から12月25日の日没までということになります。

 

ですから、12月24日の夜はクリスマスの
前夜ではなく、クリスマスそのものの当
日となるのです。

 

というわけで、12月24日の夜にサンタさ
んが来るのは正しいということになります。

 

決してサンタさんが高齢のために惚けて
しまい、

日にちを間違えたわけではありません。

 

ただ、このサンタさん来訪の日は、12月
24日夜から12月25日の夜迄であれば、
いつでもよいわけです。

 

ならばと、12月25日にサンタさんに来て
貰うのは、

止めておいた方が無難です。

 

その理由は、一つは25日では昼間になっ
てしまい、子供達が起きています。

 

おとうさんがごそごそと何かやっている
のが見えてしまったら、

プレゼントのありがたみがなくなってしまいます!

 

もう一つの理由は、プレゼントが1日遅れ
ることで、「うちはまだサンタさんがこないよ」
と子供が心配することもあります。

 

そんなことを避けるためにも、サンタさ
んにはやはり

12月24日に来て貰いましょう!

サンタのクリスマスプレゼントは子供にいつ渡す?

サンタさん出現の日は、12月24日です。

 

では、サンタさんのクリスマスプレゼン
トを子供に渡す時間帯は、

何時頃がベストでしょうか。

 

これは渡すというより『置く』ことにな
るのですが、最も大事なのは、置くこと
を子供に気づかせないということになります。

 

となれば、深夜から明け方にかけてが

ベストでしょうね。

 

特に子供がサンタさんを待ちくたびれて
寝てしまった朝方は、最高の時間帯でしょう。

 

ところで、ここまでは子供に気づかれな

いようなプレゼントの置き方を書いてきました。

 

では発想の転換で、子供には大いに気づ
かれ、そして

大喜びされるプレゼントの置き方はどうでしょうか。

 

つまり、あなたがサンタさんになるのです!

 

クリスマスイブにはサンタさんになろう!

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セット内容
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サイズ
身長:160-180cmまで
胸囲:110cmまで
腹囲:100cmまで

仕様
上着:前マジックテープ
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眉毛:両面テープ

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上着/ズボン/帽子/メガネ/まゆげ/
あごひげ/ベルト/手袋/靴/プレゼント袋

これが全部入っています。

 

さてこれで衣装は揃いました。

 

ではどんなタイミングで何時
サンタさんは出現すべきでしょうか。

 

これはやはり

家族全員揃っている時

が一番でしょうね。

 

それと、できればサンタさんに扮するの
は、子供が知らない人がベストなのです。

 

子供はお父さんなどの声や体型をよく
知っているので、たちまち見抜かれて
しまいます。

 

友人や会社の同僚でその手のお遊びが
好きな人がいれば、お願いするのも手ですね。

 

適当な人柱人が見つからなければ

お父さんがサンタさんになるしかありません。

 

その場合はママさんと呼吸を合わせて、
うまく演技しましょう。

 

玄関のチャイムがピンポーンとなり、

大きな袋を担いだサンタさんが入ってくる!

 

その時の子供の驚きと喜びの顔を想像し
てみてくださいな。

サンタは実在した?

サンタクロースは実在していたのでしょうか。

 

現在のサンタクロース、つまりサンタ
さんは勿論実在していません。

 

しかし、

サンタクロースの元となる人は確かに実在

していたのです。

 

それがセント・ニコラウスという司教です。

 

セント・ニコラウスは、オランダ語では

『シンタクロース』と呼ばれるのですが

それが後に『サンタクロース』となったそうです。

 

セント・ニコラウスは、西暦270年頃に
現在のトルコで生まれました。

 

そして敬虔なキリスト教徒として成人し、

ミラという地方でキリスト教の司教となります。

 

彼は自分の財産を貧しい人に与えたり、
無実の人を冤罪から救ったりして、司
教として多くの人々から慕われました。

 

そして死後には聖人に列せられたのです
が、それは

数々の奇跡を起こしたからと言われています。

 

その奇跡とはこのようなものです。

 

エルサレムへの巡礼に船で向かう途中、
嵐を鎮めたり、

船から落ちて死んだ水夫を蘇らせたりした。

 

司教の会議で議論の相手を殴って破門
になったが、イエスと聖母マリアが
ニコラウスの潔白を訴えて破門から復活した。

 

謀反の濡れ衣で処刑されそうになった将軍を
セント・ニコラウスが

皇帝の夢で無実を訴えって救った。

 

誘拐した子供を肉にして売っていた肉屋から、
7年塩漬けにされていた7人の子どもを復活さ
せて助けた。

 

いずれも一読、眉につばをつけたくなる
ようなお話ですが、『伝説』ではそのよ
うになっています。

 

セント・ニコラウスが後にサンタクロース

とされる元になった伝説もあります。

 

ある商人が破産してしまい、3人の娘も
身売りしなければならなくなりました。

 

その話を聞いたセント・ニコラウスは
身売りから娘を救おうと、

煙突からお金を投げ入れたのです。

 

そのお金は暖炉の近くにあった靴の中に
転がり込んだのです。

 

そしてニコラウスが亡くなった12月6日
(聖ニコラウスの祝日)の前夜に、子供
たちにプレゼントを配る風習が生まれました。

 

この靴は後に靴下へと変化し、クリスマス

プレゼントの定番アイテムとなったわけです。

 

尚、現在のサンタクロースは、トナカイ
やソリなど、北欧風の趣きが強いですね。

 

元々のセント・ニコラウスはトルコの生
まれで、北欧とは全く縁はありません。

 

それがなぜフィンランドなどの

北欧風のイメージになったのか?

 

その理由は、アメリカの作家ムーアが書
いた『聖ニクラウスの訪問』という詩の
ためだそうなのです。

 

その詩の中でムーアは、トナカイやソリ
などを描き、北欧風の出で立ちのニコラ
ウスも描いています。

 

ムーアは、この詩にはフィンランドの
民間伝承を取り入れたため、サンタの

北欧のイメージが定着したということです。

 

結び

さてこれで、「サンタさんはいつくるの?」
と聞かれても返答に困ることはなくなりま
したね。

 

勿論、クリスマスイブの12月24日に来るのです。

 

そして、待ちわびていた子供達に

クリスマスプレゼントを配るのです。

 

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一度自分でもサンタの衣装を着てみたい
ものだとは思いませんか?