季節行事

父の日に折り紙の作品をあげよう!簡単に子供と作れるものを紹介!

母の日に比べて、至って存在感の薄い父の日ですが、これは家庭内でのお父さんの存在感に比例しているのでしょうか。

 

それでも最近は『父の日』があるということは、かなり知られてきましたね。

 

その父の日には、かわいいわが子からプレゼントを貰える・・・

 

お父さんたるもの、期待に胸が膨らむのを抑えることができません。

 

そんな可哀想なお父さんに贈る父の日のプレゼント。

 

ちょっと変わった所では、子供の手作りの折り紙などというものもあります。

 

今回は、その父の日に子供と共に作れる、簡単な折り紙の作品を紹介いたします!

 

折り紙は折る手順が、静止画像ではわかりにくいものが多いので、今回は動画を中心に見ていきましょう。

 

父の日にぴったりな折り紙の作品は?

 

父の日にぴったりな折り紙の作品を、幾つか選んでみました。

 

非常に簡単で幼児でも出来るものから、大人でもかなり難しいものまで、難易度は様々ですが、一度トライしてみるのも楽しそうですね。

 

材料も、紹介例の殆どは折り紙だけ、その他もリボンやのり類などわずかですので、気軽に取り組んでみてください。

幸せの黄色いバラ 立体

幸せの黄色いバラです。

ご存知でしょうか?

父の日の花は『黄色いバラ』なんです!

勿論使う折り紙は黄色です!

見た目よりは簡単に折れますので、最初の折り紙チャレンジには最適と思いますよ。

尚、以下の動画では赤いバラになっていますが、折り方は全く同じです。

ネクタイ

お父さんのシンボル、ネクタイです。

男の象徴ともいうべきこのネクタイ、これも意外に簡単に折り紙で折ることができるのです!

必要なものは、

折り紙一枚だけ!

です。

今回のネクタイは、ごく通常のストライプのネクタイです。

もし、変わった柄のものが欲しければ、水玉やチェックの折り紙を用意すれば、手順は同じで好きな柄のネクタイができます。

おとうさんがよく使う柄を選ぶのもよいですね。

折る手順は、こちらの動画でどうぞ!

ネクタイハート

こちらはハートがネクタイをつけている、というものです。

こちらも、

折り紙一枚だけ!

で、すぐ作れますよ。

動画で折り方がよくわからない時には、動画を静止画にして、2~3コマずつ確認しながら折っていくのもよいでしょう。

シャツ

このあたりからは、制作の難易度がやや上がって来ます。

でも一見したよりも意外に簡単にできそうですよ。

折り紙の用紙は、一枚まるごとではなく、半分に切ったものを使います。

又、このシャツにネクタイをつけたりするにも、オシャレですね。

その場合は、ネクタイは別に折って貼り付けるか、ネクタイの形に紙を切り抜いて貼り合わせてもよいでしょう。

バラ 平面

こちらはバラはバラでも平面のバラです。

但し、難易度は前項で紹介したバラよりも遙かに高くなります。

なので、折り紙は始めてという方は、立体のバラの方をお勧めいたします。

普通の大きさの折り紙2枚と、葉っぱ部分の小さく切った折り紙2枚が必要です。

ひまわり

このひまわりは、父の日の花としては、黄色いバラに続いて人気のある花だそうです。

道具立ては

  • ひまわりの折り紙(黄色)1枚
  • 種の折り紙(赤)1枚
  • マジックペン

が必要です。

先に花びらの部分を折ってから、種をおり、花びらに差し込んで完成!

腕時計

父の日にお父さんの腕に燦然と輝く腕時計!

但し、オール紙製ですが・・・

そうなんです、折り紙で腕時計を作ることもできるんですよ。

勿論、腕に巻いて友人知人に見せびらかすこともできます。

「どう? おれの子供が作ってくれたんだよ。 いいだろ!?」

この腕時計折り紙は、保育園児が一人で折るのはちょっと難しそうですが、小学生以上ならなんとか作れると思います。

もし、子供だけでは無理なら、ママさんがヘルプしてあげるのもありでしょうね。

難易度はやや高めですが、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

ただひとつ、いつも同じ時間なのが難ですが。

メダル

折り紙で作るメダルです。

はい、よく頑張りましたね!

このメダル折り紙も、幼い子供だけ困難ですが、小学生以上ならなんとか作れるでしょう。

勿論、ママさんの手助けもOKです。

飾り物などかなり多く、難易度はかなり高くなりますが、チャレンジする価値はある、父の日のメダルです。

メダルに書くメッセージは、

メダルに書くメッセージあれこれ

お父さん、いつもありがとう!

パパ いつまでも元気でね!

いつもお仕事お疲れ様 感謝していますよ~ (家族一同)

もっと稼げ! (ママより)

など、バリエーションは幾らでも考えられますね。

材料はこのようなものが必要です。

  • 折り紙15cm×15cm 3枚
  • リボン 約70~80cm
  • はさみ
  • のり
  • テープとガムテープ

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結び

父の日にお父さんに贈る折り紙アート。

今回は、ネクタイ・ネクタイハート・シャツ・バラの平面と立体・ひまわり(平面)・腕時計・メダルなどを紹介してみました。

材料は大半が折り紙用紙だけで作れるものばかりで、後はリボンやのり程度、必要経費はしごくリーズナブルですね。

2018年の父の日は、6月17日(日)です。

まだ時間はありますので、今からトレーニングしておいて、楽しい折り紙を作り、父の日当日にお父さんに贈って驚かすのも楽しそうですね。

お母さんとお子さんが一体になって、頑張ってみてくださいな!

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