ターミナル駅などのロータリーで、よく見掛ける虚無僧しかし

これが放送禁止になっていると言う衝撃の事実が判明しました。

今回はなぜ放送禁止なのか?その理由などについて掘り下げ

記事を書いていきます。


虚無増の言葉の意味は?

(出典先:https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggRTtUPrgu9zCKg2zA30urtA—x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-14142204204)

普化宗という日本の仏教の1つであり、髪を剃らない修行僧の事

天蓋と呼ばれる笠を被り、首から袈裟等を掛け、尺八などを吹いて

お金や食べ物を貰う等をしています。

 

諸国を渡り歩いた修行僧を虚無僧と言い、元武士であり

人を殺す事に嫌気が差して藩や武士家業から逃避した人達でまた、

僧門などに入る事はプライドが許さず、武士である事を誇示

している人達です。

 

今で言うと、出家をしていない信者つまり在家的存在の人達で

笠を被る理由は元武士である事が世間に解る事を恥だと感じている

ためと言われています。

 

また、戦国時代が終ってしまい大量の武士が失業状態となり、

その結果、大量な虚無僧が世の中に出て来てしまったと言う

説もあります。

 

まとめてみると、武士から逃げた人または、首になった人であり

しかしながら、武士であるプライド高き人である

そのため宗教に入らず、修業を続けて虚無僧となったと言う事

また、戦国時代の終焉に伴い虚無僧になるしかなかった人です。

 

因みに虚無僧が主役の時代劇作品などがあるのかなと思い、

調べてみましたが、流石にそう言った作品は存在しませんでした。

やはり虚無僧はある意味、恥ずかしい職業であるという認識が

あったのかもしれません。

 

現代の虚無僧は、雲水という禅の修行僧の事を指しており、

托鉢つまりお金等が入る鉢を持ち、お賽銭を貰っています。

その虚無僧が本当の虚無僧かどうかを見分けるには、

托鉢許可証を携帯しており、それを持っていない場合は

コスプレの偽物虚無僧という可能性はあります。

 

人の善意につけ込み卑劣な行為を行う輩がいます。

主要都市の駅のロータリーで虚無僧を見かけ、お賽銭を要求

されたら、証明書の提示を求めてみる事をお薦めします。

虚無増は放送禁止になっている理由は?

(出典元:http://machikore.com/staff/wp-content/uploads/sites/4/2012/12/120429-0.JPG)

さて、先ほどの色々と掘り下げてきた虚無僧これが何と

放送禁止になっていると言うのです。

それはなぜなのか?と思い、調べてみました。

 

虚無僧は、どういう意味かと言う事は先ほど触れたとおりで

元武士であり、自分の藩を守るために相手の藩の武士を殺めた

事に対して嫌気が差している人達、つまりは人殺しであるために

扱い方によっては職業差別に当るという自主規制的ものです。

 

つまり歴史番組などで、しっかりと虚無僧を様々な角度から

掘り下げて、ドキュメンタリー的に虚無僧という言葉を使う

のならセーフですが、雑談や相手を揶揄する形で虚無僧を使う

という事になると、放送禁止用語となるようです。

 

最近では、ある意味の言葉狩りが横行しており、色んな言葉が

昔は問題なく使用できたのに、今では放送禁止用語となって

おり、今後も過剰な気遣いの中で放送禁止用語は増えていくと

思います。

 

その考え方の1つとして、メディアとして何かを行うとき抗議が

来る事をやたらと嫌がります。

そのため個人的に面白いと感じているCMでも、くだらない理由で

放送禁止になってテレビやラジオから姿を消して行きます。

 

確かに不快に感じたら手を上げる事は、良い事ですが間違った

正義を押し通す結果となっているような感覚を受けてしまい

またその抗議に屈する企業が多いのに驚いてしまいます。

 

まあある程度の覚悟があって放送をしているのなら

多少の抗議を受けても退かない姿勢も大切です。

では、虚無僧の他どの様な言葉が放送禁止用語となって

いるのでしょうか?インターネットで検索を掛けるとOL

という言葉が放送禁止用語になっているようです。

 

全くの放送禁止用語ではなく、できる限り使わないという

レベルの話ですが、あまり使わないように求められており

正しくは女性社員等と言い換えるように求められている

こう考えると、少し過剰すぎるなと思いますし、別にOL

という言葉自体は、そんなに悪い物では無いと思いますし、

OLと聞いて不快な思いをする人なんているのかなそんな思いを

持ってしまいます。

 

この他では足きりや、首切りなど日常で使う言葉も不適切と

なっているようで、この言葉は放送禁止用語と言うに認識の

ようです。

 

つい先日、足きりという言葉をドラマで聞いたような気がします。

現在は普通に使えている用語も、明日や近い未来には使えない

言葉として最近は聞かないなそんな感じになると思います。

文章や歌の歌詞などで何かを表現しようとするときに

くだらない気遣いのせいで表現の幅を狭めてしまうような

気さえしてしまうのであまり良い状況にないようです。

今後も虚無僧以外の言葉も放送禁止入りしてしまい

使えなくなる可能性があります。

実際虚無増は本当に差別用語なのか?

(出典元:http://www.icchoken.jp/gallery/index/img/icchouken016.jpg)

さて、虚無僧の放送禁止用語である理由を上の項で

書いてきましたが、では実際に虚無僧は本当に

差別用語なのか?それが気になります。

 

調べて見た限りでは、扱い方次第で差別に

当ると言う事から考えても本当は差別用語

では無いという考え方が正しいと思います。

 

正しい意味を知り、正しい状況で虚無僧を

捉えていけば差別用語には当らないと考えて

しまいます。

 

やはり言葉狩りである事は、間違いないと

思いました。

言葉狩りかそうではないかの判断基準は

権威がある偏重的な考え方を持った有識者が

言葉狩りを始めるので始末に悪いと考えて

しまいますね。

 

結び

虚無僧の存在する意味と、虚無僧が放送禁止用語であると

言う事を着眼点に記事を書き進めてきましたが

結論として、虚無僧の放送禁止指定は、

扱い方次第というので、気を使って扱えば

放送禁止に当らないと言う事です。

結論として言葉狩りと言えます。