秋になるとイチョウの木の側にはたくさんの黄色の

葉っぱが堕ちています。

その中に紛れ込んでいる銀杏。

銀杏は、独特の臭いもしますが、秋の味覚として

欠かせない食材ですよね。

しかし、

銀杏を食べ過べすぎると良くないなんて

どこかで聞いたことはありませんか?

 

今回は、そんな銀杏について

毒があるのか、食べ過ぎるとどうなってしまうのか

ご紹介したいと思います。

銀杏には毒がある?その成分は?

 

まず、銀杏には毒があるのかということですが、

銀杏はみなさんもご存知の通り

食べることはできます。

 

しかし、日本中毒情報センターによると

銀杏を食べ過ぎると中毒を起こしてしまうようです。

 

重篤な場合、意識を失うこともあるようで、

死亡例も報告されているようです。

 

お酒のおつまみや、茶碗蒸しには

欠かせない食材の銀杏でそんなことが

起こってしまうのかと驚きますよね。

 

中毒を起こしやすいのは

お子さんが多いようで中毒を起こしたと

報告されている7割以上が

10歳未満の子供だそうです。

 

銀杏は、4′-メトキシピリドキシン

というものを含んでおり

摂取するとビタミンB6

働きを阻害してしまいます。

 

ビタミンB6は、

アミノ酸の代謝を助けたり

免疫機能の正常な働きの維持や

神経伝達物質の合成など

重要な役割を担っています。

 

ですので、銀杏の持つ成分が

その重要なビタミンB6の働きを

阻害してしまうと

ビタミンB6欠乏症状を起こしてしまうのです。

食べ過ぎると症状はどうなる?

 

銀杏には、ビタミンB6の働きを阻害してしまう

成分が入っているとお伝えしましたが、

銀杏を食べ過ぎるとどのような症状が

でてしまうのでしょうか?

 

銀杏を食べ過ぎて、銀杏食中毒を起こすと

痙攣などを引き起こす可能性があるそうです。

 

詳しいビタミンB6欠乏症の症状を

詳しく書いているサイトから

引用させていただきました。

 

小球性貧血、脳波の異常、口唇症(口唇の鱗屑と口角のひびわれ)を伴う皮膚炎、舌炎(舌の腫脹)、抑うつと錯乱、免疫機能の低下に関連している[1,2]。ビタミンB6濃度が境界域の人や軽度の欠乏症の人は、何カ月あるいは何年も徴候や症状が認められないことがある。乳児では、ビタミンB6が欠乏すると、易刺激性、聴覚過敏、けいれん発作を引き起こす[2]。

末期の腎疾患、慢性腎不全、およびその他の腎疾患はビタミンB6欠乏症を引き起こす[3]。さらにビタミンB6欠乏症は、吸収不良症候群(セリアック病、クローン病、潰瘍性大腸炎など)が原因でも起こる。ある種の遺伝性疾患(ホモシスチン尿症など)もビタミンB6欠乏症を引き起こします[2]。抗てんかん薬など一部の薬物の長期にわたる使用によって欠乏症をきたすこともある。

出典元URL http://www.ejim.ncgg.go.jp/pro/overseas/c03/15.html

 

先ほども紹介してきましたが

子供の方が欠乏症の症状が

出やすいとされています。

 

大人であればどれだけ食べても

欠乏症の症状が出ないなんて

事もあり得るようです。

 

しかしだからってやはり食べ過ぎて

いいもの等ないですから、

節度を持って食べるのがいいでしょう。

 

1日10個ほどがいいと思います。

 

症状が出た時の対処法は?

 

欠乏症の症状が出始めて

わかりやすいのが

痙攣や聴覚過敏です。

 

こうゆう欠乏症の症状というのは

基本的にですが長続きさせることは

避けていきたいところなのです。

 

ですのですぐに何か異変があれば

すぐに病院に行くことをお勧めします。

 

病院に行けば薬を打ってもらったり

欠乏症の症状を抑える薬などを

処方してくれますので是非行きましょう。

 

最後に

 

今回は銀杏の食べ過ぎについて

紹介してきました!

 

カロリーも低いのでいいのですが

やはり食べ過ぎというのは

何事も毒なのですね。