雪国で暮らす人にとっては「雪かき」

習慣になっていますが、異常気象が続く

今日では雪国でなくても雪かきについて

知っておくべきです。

 

そこで今回は、

雪かきの効率的なやり方と注意点

を紹介します。

 

雪かきのやり方としては

  • お湯で溶かす
  • 自力で行う

二通りの方法があります。

 

今回はこの二通りの雪かきの方法に

絞ってお話ししていきます。

 

また、雪かきを行う際の注意点も

紹介しておきますので効率的で安全な

雪かきを行うようにしてください。

お湯で溶かす

 

新雪など柔らかい雪の場合に

お風呂の残り湯などを利用して雪を溶かします。

 

体力を使わずに簡単に

雪の処理ができますが、問題点もあります。

 

雪かきは大変な作業だから

お湯で雪を溶かせば良いと

安易に考えがちです。

 

実際私もそう思っていましたから。笑

 

雪にお湯をかけてしまうとそこで固まり

スケートリンクのように滑ってしまう

ので危険といわれています。

 

別の意見で、積雪量が少なく再凍結の

可能性が低い場合はお湯で雪を溶かしても

問題がないという話しもあります。

 

お湯で積もった雪を溶かすのが

危険なのは、気温が低く積雪量が多い時です。

 

また、溶かす場合は、お湯の代わりに

水を使っても効果は同じです。

 

雪国を訪れた際に、道路に水を流して

雪を溶かしている光景を見たことが

ある人がいると思います。

 

積雪をお湯あるいは水で溶かす場合の

大切なポイントは、

積雪量と再凍結の可能性の有無によって判断するようにしましょう。

自力で雪かきをする

 

まず初めに当たり前ですが

雪かき用の道具を準備する必要があります。

 

 

またかなりの重労働になり

体に大きな負担をかけることになります。

 

少しでも楽に雪かきが行えるように

雪かきのコツをつかんでおきましょう。

 

雪かきを自力でする際の注意点

 

体力勝負の簡単な作業のように

見える雪かきですが、ちょっとした

油断から大きな事故がおこる可能性があります。

 

雪かき中の事故としては

  • 屋根からの転落
  • 除雪機の誤操作

と巻き込まれ事故が多く発生します。

 

そして、雪かき中に心筋梗塞を起こす

ということも多く見受けられます。

 

そこで、事故を防ぐために次の点を

守るように心がけましょう。

 

雪かきの事故を起こさせない注意点
  • 1人でしないで2人以上で行うようする
  • 屋根にアンカーを設置して命綱を身につけるようにする。
  • 命綱をつけていても、登り切るまで気を抜かないようにしてください。
  • 軒下には近づかないようにします。
  • 雪かき道具を日頃からお手入れをしておきます。
  • 雪を投げ落とす場合には、下に人がいないことを充分に確認
  • 水辺と除雪車には近づかないようにする
  • 作業中は、声を出し合うようにする
  • 雪かき作業は、雪が溶けだす前に行うと良い。

 

という多くの注意点があります。

 

多くありますが一つでも軽んじると

命に関わりますので肝に銘じておきましょうね!

 

準備運動と服装も大切!

 

雪かきが必要な時ですから外は

当たり前で寒くなります。

 

そんな中急に運動をしてしまうと

心筋梗塞の可能性も高くなります!

 

そんな時に必要なのが準備運動です!

 

雪かきをする前に5分間するだけで

本当に変わってきますので取り入れておきましょう。

 

また雪かきは大変な作業になりますが

決して無理をしないようにして

疲れれば休憩を取りましょう。

 

服装は重ね着をして

防水素材の上着を身につけるようにします。

 

こうすることで

暑ければ脱ぐ

寒ければ着る

ということが出来るようになります。

 

また頭部を守るのにヘルメットの着用を

おすすめしますが、帽子やフードを

被ると周りの物音が耳に入り難くなるので注意しましょう。

 

雪かきで一番負担になる場所は腰です。

体をひねりすぎないようにして

腕だけでなく体全体で行うようにします。

 

これらの事を注意して雪かきをするように

心がけておきましょう。

雪かきの効率的なやり方!

 

今までは普通の雪かきのやり方を

紹介してきましたが次は

効率の良い雪かきのやり方

を紹介していこうと思います!

 

投げ出し

 

まず、雪かき道具を状況に応じて

使えるようにしてきます。

 

除雪道具には、

  • スノースコップ
  • プッシャー
  • スノーダンプ

などがあるので日頃から適切に

使えるようにしておくことが大切です。

 

では、効率的な作業の進め方を紹介しましょう。

 

まず、スコップを縦に刺した後、

その切り口と直角になるように

スコップを刺し、その切り口にまた

直角になるようにスコップを刺し

「コ」字の形になるようにします。

 

その下にスコップを刺し込み

すくい上げるようにして持ち上げ

雪を投げたい方向に向きます。

 

そして、スコップと雪の重みを利用して

雪を投げ出します。

 

と言葉で説明しても

分かりずらいと思いますので

動画の方で確認して見てくださいね!

雪山づくり

 

投げ出された雪を、スノーダンプで

運び雪山を作ります。

 

雪山はまだ柔らかくて

足が雪に埋まる状態なので

雪山を足で踏みしめて固めてへこませます。

 

へこませた箇所に雪を運び

へこみを埋めて固めます。

 

4回ほどこの作業を繰り返して、

しっかりと固まった坂道を作ります。

 

その坂道の先から運んだ雪を捨てることで

雪山が広がっていき効率良く

雪を捨てることができます。

 

溶けた雪の排水ルートを

作っておくと、さらに効率的な雪の処理が行えます。

 

雪かきの補足的な注意点

 

積雪量の多い地方では

知られていることでも、積雪をあまり

経験しない場所で暮らす人にとって

知っておくべき注意点があるので補足的に話しておきます。

 

1自宅の雪かきで出た雪を

道路、下水道や河川に捨てることは

法律に禁じられています。

 

自宅で出た雪は、自宅の敷地内で

排水ルートを作った上で雪山を

作って保管するようにします。

 

もちろん他人の家の敷地に雪を

置くこともNGですよ!

 

2雪かきに集中するあまりに自宅の

防犯対策を怠りがちですので

自宅の施錠をしっかりしてから取り掛かりましょう。

 

雪かきトラブルについてはこちらの方に

詳しく書いていますので合わせて

読むようにしてくださいね!

雪かきのトラブルはしない人がいたりマナーの問題?解決方法は?

 

結び

 

雪かきは雪が多い地域の人には

生活の一部となっていますが

近年は異常気象もあり

雪かきが必要になってきます。

 

必要な時にパニックにならないように

是非事前に準備しておきましょうね!