寒い冬の朝は、布団から出るのがとても辛いですよね。

 

ついつい、布団の中で目覚まし

時計代わりのスマホを抱えて

もんもんとして、起きる時間を

遅らせてしまいギリギリまで布団の中に籠ってしまいますよね。

 

そして、休日でも炬燵に入った

まま何もしないでゴロゴロと

して一日を過ごしてしまいます。

 

できるだけ、外に出るのを控えるようにします。

 

人間にとっては、冬は苦痛の季節なのです。

 

そこで、「冬眠」を習慣とする

動物達のことが羨ましくなります。

 

私たちも、彼らと同じ様に冬眠できたら

とついつい考えてしまいますね。

 

ところで、動物園で飼育されている

動物達は冬眠するの?という疑問が浮かびませんか。

 

実は、動物園で暮らすクマは

冬にもエサがあるので冬眠の

メカニズムが働かないので冬眠はしません。

 

冬眠は、動物の生存本能と強く

結びついているのです。

 

 

最近の動物園は自然に近い形で

動物達を飼育、観察することを

心がけています。

 

上野動物園では、クマが冬眠する環境を

作り赤外線モニターで観察できるようにしています。

 

さて、冬眠する動物達を羨む

人間は冬眠することができるのでしょうか?

 

今回はその冬眠について紹介を

して行こうと思います!

 

冬眠は人間は出来るの?

冬の寒い日に、朝布団から出ること

はとても辛いですよね。

 

朝、布団の中で、時計とにらめっこ状態で過ごす人も多いと思います。

 

実は、人間が冬場にすっきりした気分

になれず太るのは自然なことっていうのは人間だからです。

 

これは、哺乳類全般が冬に持つ感覚なのです。

 

 

しっかりと栄養を蓄えて、

厳しい冬を乗り越えようとする本能が働くのです。

 

冬眠をして厳しい冬を乗り越えようとする

 

これは動物達と、同じ本能と言えます。

 

 

ですが、炬燵に入って温もりに

浸っていたりしていて、外出し

なければならないとなれば、

冬眠できれば良いのにと思う人は多いはずです。

 

 

クマが冬眠するという話しはよく耳にしますね。

 

そこで、皆さん人間は冬眠できるのだろうか?

 

 

できるとすればどうのようにするの?

という疑問が浮かびませんか。

 

 

結論を先に言います。

 

人間は、冬眠できません。

 

可能性としては、人間が体温を

20度位まで下げることができれば

冬眠できると考えられます。

 

 

ですが、人間が体温を30度以下に

下げると、体温調節ができなくなります。

 

 

さらに、人間は体温が20度以下

なると心肺停止します。

 

 

恒温動物は、エネルギーを

消費することで体温を維持しています。

 

ですから、人間が食べずに眠り

続けた場合、目覚めることなく死んでしまいます。

 

冬眠する動物は、体温が5度以下でも

生きることができ春になると元の体温に

戻すメカニズムを備えているのです。

 

ところが、この基礎代謝を下げる

メカニズムに関しては、まだ解明

されていない部分が多いのです。

 

つまり、人間が冬眠できるよに

するには、低体温を維持して

基礎代謝を下げる必要があるのです

 

 

低体温については、医療目的で

研究はされているのでいずれ

実用化されることが期待できます。

冬眠の仕組みは?

冬眠について、クマが冬眠を

するということはよく知られた話しです。

 

ところで、冬眠は冬に

なる前に食べるだけ食べて、

冬にひたすら眠り続けるという

イメージを持っていませんか。

 

 

いったい、冬眠とはどの様な

ものなのでしょうか。

 

 

実は、クマは冬眠中全く

動かなくなるのではないのです。

 

食料の乏しくなる冬場に動きを

控えることによって

エネルギーの消耗を抑えて

冬を乗り切ろうとうする本能が冬眠です。

 

簡単にいうと怠惰ですね。笑

 

クマと同じように、人間も冬場に

エネルギーの消耗を抑えようとする

本能が働く結果、冬になると食欲が

出てきたり気だるくなったりする症状が出ます。

 

 

ところで、冬眠とはどのような

仕組みかが気になりますよね。

 

冬眠とは?

 

まず、「冬眠」とは、単に眠ること

ではなく体温を下げて仮死状態

をつくりエネルギーの消耗を防ぐシステムです。

 

冬眠中のクマは食べることも排泄することもしません。

 

ですが、最近のシマリスの冬眠に

関する研究で体温がずっと低体温の

状態を維持するのではなく平常レベルに

戻り、また低体温に戻ることを繰り返すことが分かりました。

 

 

そして、平常レベルの体温に戻り

目を覚ました際には、備蓄した餌を

食べたり排便をすることも分かっています。

冬眠の2つの謎

 

冬眠の仕組みの中で最大のポイントは、

2点あります。

 

まず、低体温のメカニズムが

どのように生じるか。

 

次が、低体温でも生命を維持する

ことがなぜできるのか。

 

 

この2点に関しての研究で、実は

低体温の医療効果への応用が期待されています。

 

 

冬眠のメカニズムと解明することが

医療技術の進歩に貢献ができるのです。

人間が冬眠できるための方法は?

人間が冬眠できるようにするには、

どのような方法があるのでしょうか?

 

冬眠の仕組みから、人間が冬眠する

には、低体温のメカニズムと

低体温下での生命の維持方法

獲得しなければならないことが分かりましたね。

 

 

そして、人間には遺伝的に冬眠に

必要なメカニズムを潜在的に持っているとも考えられています。

 

ところが、人間の体は長期間

動かずに静かに維持するには適していないのです。

 

人間の体は、血栓ができ易く

筋肉や骨ももろくなり易いのです。

 

このことから、冬眠が人間には

適していないことが分かりますね。

 

現段階では、人間はクマなどと

同じ様な冬眠をすることは不可能です。

 

ですから、ここでは冬場の

体の不調と不快感を解決する

方法に絞ってお話ししましょう。

 

体の不調の問題を解く

キーポイントは、日照時間です。

 

日照時間は、季節よりも2ヵ月程

早くに変化します

 

 

ですが、人によってはその変化に

ついていけない人がいます。

 

そういう人達が冬場に不調や気分の

落ち込みを感じるのです。

 

その不調を解決するには、光を

意識することで改善できます。

 

具体的な改善方法を紹介します。

光を意識する!

 

まず、朝の光を浴びましょう。

 

朝起きれば、まずカーテンを開けて

日光を感じるようにします。

 

次は、夕方の光を感じるようにします。

 

 

夕方まだ明るい時間帯に、ベランダや

窓辺で日光を感じましょう。

 

そして、休日の光も大切にしましょう。

 

 

ゆっくり寝たい休日でも、平日と同じ

時間帯に起きるようにして生活のリズム

を保ちつつ、休日に自然の中で光を感じるようにします。

 

 

ついで、自然な眠りを確保しましょう。

 

運動をして体を疲れさせて自然な

眠りを手に入れるようにしましょう。

 

 

最後に、ぬるめのお湯で入浴するようにします。

 

 

40度前後のお湯につかることで、

心地良い眠りを手に入れれます。

 

人間は冬眠できませんが、

冬にしっかりと日光を

意識した生活をすることで

良質の眠りを手に入れることができます。

 

 

冬に良質の眠りを手に入れる

ことこそが、人間にとっての冬眠なのです

 

結び

残念ながら、人間は冬眠は

できません。

 

冬に落ち込むだりするのは、

極自然なことなんですね。

 

冬に、規則正しい生活で

快眠を得ることこそ人間にとっての冬眠なのです。