もうすぐするとクリスマスの

季節がやって来ます。

 

 

クリスマスの飾り付けは、

子供だけでなく大人に

とっても楽しいものですね。

 

あれこれ考えながら、家族で

クリスマスツリーの飾り付け

をするのは思い出に残ります。

 

最近では、クリスマスのリース

などを手作りで楽しむ人が増えています。

 

 

赤い実をアクセントにした

手作りクリスマスリースと

ポインセチアの鉢植えで

クリスマス気分が盛り上がりますね。

 

ところで、クリスマスリースや

ツリーに飾る赤い実の意味をご存知ですか?

 

クリスマスリースはヒイラギの木でよく作られます。

 

ヒイラギで作られたクリスマス

リースは、キリストが十字架に

架けられた際にかぶっていた冠を象徴して、受難の意味を示しているのです。

 

そして、赤い実、ヒイラギの実は

キリストの血を表しています。

 

なぜ、ヒイラギを使うかと

言えば、ヒイラギは生命力が

とても強い常緑樹で「永遠の生命」を表しているのです。

 

ヒイラギと共にクリスマスリース

ツリーに使われるのがもみの木です。

 

もみの木の緑の葉と赤い可愛い実の

取り合わせは何とも言えず魅力があります。

 

あの可愛い赤いもみの実は

食べることができるのでしょうか?

と気になる人が多いと思います。

 

実は、私たちがもみの木の実と思いこんでいたものには驚きの事実があったのです‼

もみの木の赤い実は食べれるの?

ところで、もみの木が私たちの

生活の中で馴染みのある木

だということご存知ですか?

 

もみの木とは?

まず、もみの木についてお話ししておきます。

 

もみの木は、マツ科モミ属の常緑針葉樹です。

 

水はけの良い高地の斜面や尾根筋に育ちます

 

 

高さ40メートル以上、直径が1メートル以上に成長します。

 

滅多に目にすることがありませんが

もみの木にはモミボックリがなります。

 

 

このモミボックリは、樹齢が40年から

50年たった20メートル以上の

高い枝にしか実らないので、私たちには馴染みが薄いものとなっているのです。

 

さらに、このモミボックリは

10月頃に樹上でバラバラに

なってしまうのでマツボックリの

地上で見かけることがないのです。

 

神社の絵馬、卒塔婆、棺桶には、

もみの木が使われいます。

 

その理由は、もみの木は抗菌成分

が少なく木肌が白いという特質が

あり、腐りやすく早く土に戻るのです。

 

ところで、もみの木がクリスマス

ツリーに使われるのは、葉の表面

にワックスが含まれており水分を

逃げるのを防いでいるということによります

 

そのため、もみの木を切って

もみずみずしいためクリスマスツリーに適しているのです。

 

赤い実は、いちいの木の実!

 

ネットでは、もみの木の実は

ブルーベリーのような赤い

小さな実ですが種が大きいです。

 

ですが、食べることができます

と紹介されています。

 

ここで注意が必要なのですが

もみの木の実といちいの木の実を勘違いしている人が多いことです。

 

もみの木の実と思っていた

ものがいちいの木の実なのです。

 

もみの木の実は、

「モミボックリ」と

言って食べることができません。

 

いちいの木の赤い実は、熟した

果実以外の部分は全て有毒です。

 

ジャムにする際には、注意して

種の部分を取り除いてくださいね。

 

種の部分は食べて死亡した

例もあるので注意が必要です。

 

散歩中の犬が食べて死んでしまった

という事もあるので、ペットも口に

しないように注意してくださいね。

もみの木の赤い実はいつ頃収穫できる?

もみの木の実の正体は、

モミボックリでした。

 

このモミボックリはマツボックリ

よりも大きいのでクリスマスマスツリーや

リースに飾ると映えます。

 

 

そこで、いつごろもみの木の

実、モミボックリを収穫できるか

が気になりますね。

 

もみの木には、5月になると

赤紫の花が咲きます。

 

その花から球果が成長し、

その球果の表面には小さな

棘、苞鱗と言われる部分の

先端があるのがモミボックリの特徴です。

 

このモミボックリが熟すのが、10月頃です

 

マツボックリとは異なって、

モミボックリは地上に落下

するのではなく樹上で解体し、中の種を落とします。

ですから、モミボックリは

マツボックリのように地上に

落ちていることが少ないので

私たちには馴染みが薄いもの

になっているのです。

 

次に、もみの木と勘違いされる

いちいの木の赤い実に

についてお話しておきます。

 

いちいの木に花が咲くのは

3から4月です。

 

そして、9から10月に赤い実をつけます。

 

瑞々しい緑の葉の間にある

赤い実は、とても可愛らしい感じがします。

もみの木はクリスマスの飾りに使える?

クリスマスツリーと言えば、

もみの木が代表的ですね。

 

もみの木でなければいけないと

いうことはありませんが、

クリスマスツリーの基本は

葉が落ちることのない常緑樹

使うようにします。

 

なぜ、もみの木がクリスマスツリーに?

 

そこで、もみの木がクリスマス

ツリーに使われるようになったには

訳があるのです。

 

理由については、様々な説があります。

 

代表的なものを紹介しましょう。

 

アダムとイヴの話しの中で、

知恵の樹はりんごの木です。

 

りんごの樹は冬に葉を落としてしまいます。

 

そこで、もみの木にりんごを

飾ったことからクリスマス

ツリーにもみの木を使う

ようになったという説があります。

 

さらに、ヨーロッパの厳しい

冬にも緑の葉を失わない

もみの木を「永遠の命」

してあがめたという説もあります。

 

また、もみの木には小人が

宿っていることから食べ物

や花を飾ることで小人の

力を得ようとしたというお話しもあります。

 

ちなみに、クリスマスツリーの

イルミネーションは、マルチン・

ルターが木々の緑の葉の間から

見える星の煌めきに心を打たれた

ことから、家の中にもみの木を

持ち込みローソクで飾ったことが

始まりだと言われています。

 

最近では、ホームセンターで

11月になれば本物のもみの木を

買うことができます。

 

しかも、鉢植えのもみの木で

あればしっかりとお手入れを

しておきば次の年にもクリスマス

ツリーとして使えます。

 

 

IKEAでは、伐採されたもみの木が

販売されていてクリスマスが終われば

引き取ってもくれるそうです。

 

引き取り期間など規定があるので意が必要です。

 

 

ですが、クリスマス後のもみの木の

処理に困ることもないので、とても

ありがたいシステムですね。

 

購入の際には、葉が多くて長さが揃っている。

 

そして、枝の本数が多くて

密度の濃いしっかりとした

もみの木を選ぶようにしてください。

 

葉や枝が少ないもみの木は寂しいです。

 

枝が細いと飾りを付けると、

垂れてしまいます。

 

 

根本が切られたもみの木を

購入した際には、ツリースタンドの

購入を忘れないようにしてくださいね。

 

ツリーのケア方法

 

そして、ツリースタンドの水を

切らさないようにすることと、

霧吹きでもみの木の葉に水を

かけることを忘れないようにしましょう。

 

 

鉢植えのもみの木はクリスマスが

終われば、屋外にそのまま出して

水を与えて風通しぼ良い日陰になる

場所で育てるようにします。

 

但し、暑さには弱いので夏場に

は注意して育てる必要があります。

 

 

もみの木の育て方についての

詳しい説明をしている動画が

あるのでご覧ください。

 

 

結び

もみの木の実は、モミボックリで

食べることはできません。

 

もみの木の赤い実として

間違われるのは、いちいの木の実です。

 

 

いちいの木の実は種は

有毒なので食べないでくださいね!