お世話になった先生や、卒業したり部活
を引退する先輩への寄せ書きは、卒業
シーズンの風物詩となっています。

 

自分が卒業する時のことを考えても、
貰って嬉しいと思うような寄せ
書きを書きたいものですよね。

 

自分が書いて貰って嬉しいと感じる言葉
やメッセージは、やはり感謝や友情が感
じられるものでしょう。

 

大げさな表現ではないのに、感謝や友情
ひしひしと伝わってくるような寄せ書
きが、貰って嬉しい寄せ書きなのでしょうね。

 

そこで今回は、寄せ書きで嬉しいと思わ
せるコツや、お世話になった先生や、卒
業したり部活を引退する先輩への例文を紹介いたします。

寄せ書きで嬉しいと思わせるコツは?

先生が貰って一番嬉しい寄せ書きとは、
教え子の自筆や肉声のメッセージ
だという先生が多いのです。

 

これは卒業や部活を引退する先輩にとっ
ても同じでしょう。

 

つまり、書いた人の生の声が伝わるよう
な言葉と内容が、貰った人に嬉しいと思
わせるのだと思います。

 

寄せ書きは卒業文集とは違い、短文です。

 

ですから余計生の声が伝わりやすいのです。

 

となると、寄せ書きは形式よりも、
人を思う心によって書く
べきなのでしょう。

 

つまりは相手に対しての敬愛の念をいか
に言葉にしていくか、ということですね。

 

その時使う、泣き落とし(笑)ワードの一例です。

 

  • もう先生に会えないと思うと寂しい
  • いつまでも先生に教えて欲しい
  • 先生の言葉が記憶に残っている
  • 先生は怖かったけれど、それも懐かしい
  • 先生のおかげで学校が楽しかった
  • 良く出来た時の褒め言葉が意までも嬉しい
  • 同窓会には是非来てくださいね

敬愛の念を深く持って、このような言葉
を要所要所にちりばめていけば、こちら
の気持ちも伝わるのではないでしょうか。

 

先輩についても同じです。

 

  • 憧れの気持ちを伝える
  • 見ていて素敵と思った言動
  • 面倒を見て貰って嬉しかったこと
  • 先輩がいなくなると寂しい
  • 先輩の活躍や成績の想い出
  • 失敗した時に先輩がカバーしてくれた時の嬉しさ

そんなことを自分の言葉で伝えれば、
きっと先輩も嬉しく思ってくれる筈ですよ。

 

繰り返しになりますが、寄せ書きのよう
な短文では、相手を慕う気持ちがそのま
ま出ていれば、それでよいのです。

 

あまり持って回った表現ではなく、
自分の生の言葉で書きましょう。

卒業する先輩への例文

卒業していく先輩を送り出す、寄せ書き
の例文を紹介します。

 

先輩への寄せ書きでは、まず「先輩の卒
業を祝う言葉」から書きましょう。

 

続いて、先輩との出会いや部活での出来
事などに触れていけばよいと思いますよ。

 

また、先輩の長所は惜しみなく賞賛すべきです。

 

例文1

「〇〇先輩へ

ご卒業おめでとうございます!

〇〇先輩はいつも面白く、〇〇君との会話
でいつも笑わせてもらったことを思い出します(笑)

おかげで先輩と過ごした時間は私の中で
とても楽しい思い出となっています

〇年間お世話になりました

〇〇より」

 

例文2

「〇〇先輩へ

卒業おめでとうございます、
今まで本当にお世話になりました

〇〇を練習するときいつも優しく付き
合ってくれて、おかげで私も少しは成
長できたように思います

〇〇先輩がいなくなることで、少し寂
しいような不安になるような気持ちを
感じています

私も後輩たちに教えられるようにがんばっていきます

〇〇学校でも素敵な〇〇先輩でいてください!

〇〇より」

 

例文3

「○○先輩、ご卒業おめでとうございます

先輩はいつも周囲に気を配ってくれる人でした

おかげで先輩と過ごした部活動の日々は
楽しい思い出に満ち溢れています

そんな優しい先輩と離れ離れになるのは
寂しいけれど、これからもどうか元気で
いてください!

いつかまた必ずお会いしましょう!」

 

例文4

「○○先輩へ

○年間大変お世話になりました

いつでも真剣に物事にあたる先輩の
姿勢を、密かに尊敬していました

私も先輩のように、どんなことにも
ひるまず挑める強さを持った人間になりたいです

新しい環境での先輩のご活躍をお祈りしています」

 

例文5

「○○先輩、今まで本当にありがとうございました

苦しい時、辛い時にはいつも先輩がそば
にいてくれたように思います

頼りがいのある素敵な先輩と一緒に過ご
せなくなるのは寂しいですが、先輩の思
い出を胸に後輩みんなで今後も励んでいきます

またみんなの元へ遊びにもきてくださいね!」

 

例文6

「どうしても乗り越えられない所があった
時に、誰よりも早く先輩が気づいて手を差
し伸べてくれました

些細なことだったけれど、私にとってはか
けがえのない思い出です

いつでも周囲をよく見てくれる、先輩のよ
うな優しい人を私も目指していきたいです」

 

例文7

「まだ部に馴染めていなかった頃、先輩の
かけてくれた励ましの言葉が私にはとても
嬉しかったです

諦めずに続けよう、もっとこの部にいたい
と思えたのは、そうした先輩の優しさがあっ
たからこそでした

いつかまた会えた時に、先輩が誇りに思うよ
うな後輩になれるよう、私も頑張ります!」

 

部活を引退する先輩へ例文

こちらは部活を引退する先輩への寄せ
書き例文です。

 

部活引退の先輩への寄せ書きも、部活で
色々とお世話になったことへの
感謝の言葉から入りましょう。

 

次ぎに教えて貰ったことや部活での出来
事などで印象に残っていることを書いて
いけばよいでしょう。

 

部活引退の場合は、先輩との個人的ふれ
合いの想い出なども、往々にして感動を
呼ぶものです。

 

例文1

「○○先輩 これまで色々とお世話になりました

本当に有難うございました

○○大会での先輩の活躍は、いつまでも
記憶に残ると思います

僕も○○大会制覇できるよう頑張ります!」

 

例文2

「○○先輩 これまで色々と有難うございました

先輩がいなかったら、部活を辞めていた
かもしれません

それを思うとただ感謝あるのみです

春からは新しい道で頑張ってください」

 

例文3

「○○先輩 練習で厳かったけれど、何
よりも私の事を考えて一生懸命になって
くれているんだと知って、先輩には感謝の気持ちでいっぱいです

今の私がこうしてあるのも、あの時の先
輩の指導があったからこそだと思っています

春からは新しい道で頑張ってください!

 

例文4

「先輩! 部活での指導、有難うございました

どうしても乗り越えられない壁があった時に、
誰よりも先に先輩が気づいて手を差し伸べてくれました

小さなことだけれど、私にとってはかけ
がえのない思い出です

いつでも周囲をよく見てくれる、先輩の
ような優しい人を私も目指していきたいです

時間ができたら部活に遊びに来てくださいね

 

例文5

「○○先輩 まだ部に馴染めていなかっ
た頃、先輩のかけてくれた励ましの言葉
が私にはとても嬉しかったです

諦めずに続けよう、もっとこの部にいた
いと思えたのは、そうした先輩の優しさ
があったからこそでした

いつかまた会えた時に、先輩が誇りに思
えるような後輩になれるよう、私も頑張
ります!

先生に贈る寄せ書きの例文

先生に贈る寄せ書きも先輩へのものと、
基本的な考え方は同じです。

 

先生が読んで喜んでくれる寄せ書きは、
教え子の自筆や肉声のメッセージだそうです。

 

つまり、飾った言葉よりも生徒の生の声
を、ということですね。

 

それを念頭において、例文を紹介しましょう。

 

例文1

「○年間お世話になりました

卒業後は○○(職業または学校)として
新しくスタートラインに立ちます

不安も多くありますが、頑張りますので
どうかこんな自分をこれからも見守り続けて下さい」

 

例文2

「○年間ご指導いただきありがとうございました

叱られることが怖くて何度も逃げ出した
くなったこともありましたが、ここまで
成長できたのは先生のご指導のおかげです

本当にありがとうございました」

 

例文3

「この〇年間、先生と過ごせて嬉しかったです

先生のおかげで無事卒業が迎えられ、
念願の○○になる(学校の場合は通う)ことが出来ました

先生の教えを心に留めて頑張っていこうと思います

本当にありがとうございました

いつまでもお元気でいて下さいね」

 

例文4

「今までお世話になりありがとうございました

修学旅行で先生の意外な一面を見る
ことが出来て驚きました

まだまだ一緒に過ごしたいです

卒業してもずっと私たちの先生でいて下さい」

 

例文5

「〇年間ありがとうございました!

運動会では先生の熱意に圧倒されました

楽しい時間を一緒に過ごすこと
が出来て嬉しかったです

いつまでも変わらない先生でいて下さい」

 

例文6

「〇年間お世話になりありがとうございました

先生が掛けてくれた言葉、今でも覚えています

あの時先生が本気で叱ってくれたから
今の自分があると思います

先生の言葉を胸に卒業後も

頑張っていこうと思います

いつまでもお元気でいて下さい」

 

例文7

「今までお世話になりました

先生の授業は分かりやすく勉強する
ことの楽しさを教えてもらいました

先生の教えを胸に頑張っていきます

本当に今までありがとうございました」

 

結び

寄せ書きで嬉しいと思わせるには、感謝
や友情がひしひしと感じられるものでしょう。

 

それが飾った言葉でなく、生の声で綴ら
れていれば、読む方もきっと嬉しいと
思ってくれる筈です。

 

先生の場合なら、「もう先生に会えない
と思うと寂しい」とか、「いつまでも先
生に教えて欲しい」などですね。

 

先輩なら、後輩から見て素敵と思った言
動や面倒を見て貰って嬉しかったこと
などです。

 

それをその時に感じたままに書けば、
先輩も喜んでくれるでしょう。