卒業

中学を卒業する子供へ親からの手紙を書こう!感動できる例文を紹介!

わが子が中学を卒業する・・・

もう義務教育を終える年頃になったのか
と、感慨にふける親は多いでしょうね。

 

しかし、感慨にとらわれていてはいけません。

 

親には、中学を卒業する子供へなにかの
メッセージを贈るという大役があるのです。

 

普段から文章を書き慣れている人なら、
なんの問題もないでしょう。

 

しかし、そのような人は少なく、大抵は
なにをどう書いたら良いのか、とんとわ
からん、という人が多いことかと思います。

 

親からのメッセージは、手紙という形
書くのが書きやすいでしょう。

 

それでも手紙の内容は、どんなことを書
いたら良いのか、気をつけるべき点はど
んな所か、と悩むお父さんお母さん。

 

そんな方々のために、中学を卒業する子
供へ贈る手紙の書き方や、名言・四字熟
語、感動できる例文などを紹介いたします!

中学を卒業する子に親から手紙を書こう!

親子が遠く離れて住んでいる場合は別で
すが、同居している場合は、親から子へ
手紙は中々書く機会がないものです。

 

まして、中学を卒業する年代は反抗期に
入っているので、内容や用語にも気を使います。

 

さらに中学卒業という人生の分岐点では、
ありふれた言葉の羅列では気がきかない
し、といって気をてらったものではわざとらしいし・・・

などと迷い出すと、ますます筆が(キー
が)走らなくなってしまいますよね。

 

書くべき内容や注意点は次項に譲ります。

 

しかし要は、その手紙を貰った子供さん
が、貰って嬉しい!と思うような手紙な
らなんでもありではないでしょうか。

 

子供の成長と中学を卒業することを、
親としてどんなに嬉しく思っているか、
それを素直に率直に書きましょう。

 

言葉では話しにくいことでも、文章なら
案外気楽に書けるものです。

 

中学卒業の際に、子供に手紙を贈るのは、
ちょうど良い機会なのです。

 

手紙の内容は何でも良いのです。

 

親として、供の成長と中学卒業を嬉しく
思っているという気持ちが現れていれば、
何を書いてもかまいません。

 

書き出しが思いつかなければ、子供が
好きな歌の歌詞を引用する所から
入るのもよいでしょう。

 

又、ことわざや四字熟語を思い浮かべれ
ば、自分が書きたいと思っていることを、
文にすることができるかも知れません。

 

格言・名言から入るのも良い書き出しです。

 

但し、あまり格言・名言を連ねると、
いやみになりますので、程々に・・・

ある人が母からの手紙の想い出
語っていました。

 

その人は生まれつき髪の毛が茶色だった
そうで、それでいじめられたり、自分で
も悩んでいたらしいのです。

 

ところが中学生だったある日、母から手
紙を渡されました。

 

その手紙には茶色の毛のことが書かれて

いました。

 

「この事はあなたの持って生まれた運命だ
が、それは欠点でも恥ずかしいことでもない。

 

運命は運命として受け入れ、前向きに生きていって欲しい。

 

あなたは私たちにとって、大切な息子なのだから。」

 

というような内容だったのです。

 

その人は深く感動し、その後手紙がボロ
ボロになる程、何度も何度も読み返しました。

 

そして、以後は前向きにひたむきに生き
ぬいてきたそうです。

 

一つの手紙が人生の分岐点を作った

わけですね。

 

これがもし面談の場合ですと、反論が入っ
たりして論争になることもあり得ます。

 

しかし、手紙ならば落ちついて深く読めば、
書かれたことの真意を理解できるのです゜

手紙の良さはこのような所にもあります。

 

手紙で気を付けるべき事とは?

中学を卒業する子供に贈る手紙には、
気を配るべき幾つかの点があります。

 

例えば、お説教がましくならない、
過度の期待を書かないなどです。

 

それには、いきなり本文から書かず、
一度その手紙に書きたい内容を全て
列挙してみるのも良いかと思いますよ。

 

そうすれば、自分が最も書きたいのは何
なのか、それをどのように書けば良いか
もわかってくるでしょう。

 

また、自分の気持ちを率直に伝えること
は、なによりも大切です。

 

あの小さくかわいかった子供が今はこん
なに成長し、いろいろな挑戦もして、
成果も挙げているのです。

 

親としてはこんなに
嬉しいことは他にありません。

 

その嬉しさと幸せさを率直に手紙に書きましょう。

 

また、高校受験や就職については、自分
の経験を書くのもよいかと思います。

 

手紙の内容については、
至言名言や、ことわざ、四字熟語

なども取り入れれば、子供も興味深く読んでくれるでしょう。

 

但し、これも過ぎたれば及ばざるがごと
し、度が過ぎればいやみになります。

 

それでは卒業に関する至言名言と四字熟
語のいくつかを紹介しましょう。

至言名言と四字熟語の例

至言名言

辻仁成
君たちは君たちの人生を精一杯生きたらいいよ

 

不明
人生は、はっは(8×8)と笑って64%
しくしく(4×9)泣いて36%

6割は笑って生きているんです

号泣(5×9)しても45%半分以下。
一回きりの人生、いっぱい笑って
いっぱい泣いて生きよう!

 

不明
卒業という名の人生のスタートライン

 

不明
離れるのは距離だけ

 

幕末の僧、釈月性
人生いたるところに青山あり

 

四字熟語

一念通天(いちねんつうてん)

一心に願って努力すれば目標は達成できる

 

一粒万倍(いちりゅうまんばい)

小さなことが大きな成功に繋がる

 

愚公移山(ぐこういざん)

愚公山を移すは、愚公という老人の家の
前に大きな山があり、どこに行くにも難儀だった

そこで愚公はその山を切り崩した、という故事からのもの

 

磨斧作針(まふさくしん)

斧を磨いて針を作る
詩聖李白の故事からのもの

この二つは不可能に思えることでも頑
張って続ければできるという意味

 

塞翁之馬(さいおうのうま)

人間(じんかん)万事塞翁が馬からの四字熟語

禍福は糾える縄の如しと同意で、
小さなことに一喜一憂しても始まらないの意

 

駑馬十駕(どばじゅうば)

才能が劣っていても、努力すれば勝てるようになる

元の意味は荀子からのもので、「鈍い馬でも
10日走れば優れた馬の1日分と同じくらいは
走ることができる」

 

百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)

頂点に達した後も努力を続けることが大事

 

面壁九年(めんぺきくねん)

一つの物事を長い年月をかけて一生懸命に追及するべし

 

感動できる例文を紹介!

それでは中学卒業の子供に贈る手紙で、
感動できる例文を幾つか紹介しましょう。

 

もっとも、感動するか否かは、人の感性
で違ってきますので、万人が感動するか
はわかりませんが。

 

例文 1

義務教育が終わり、これからは自分の意
志でいろいろなことを決めなくてはなり
ません

自由を手に入れるということは責任も担
うということなのを忘れないでください。

 

例文 2

小学校に比べてあっという間の3年間だったと思います

高校時代はきっともっと速いですよ

やらなくてはならないこと、知らなくて
はならないことがたくさんあります

毎日を大切に充実した生活を送ってください。

例文 3

卒業おめでとう

これからは自分の好きな道へ一直線に
突き進んで、素晴らしい 明日を育んでください。

 

例文 4

○○(名前)の目の前には無限の未来が
広がっています

選べる道がたくさんあるほど人生は豊か
になります

いろんなことに興味をもってたくさんのことを経験してください。

 

例文 5

中学卒業おめでとう

思い出深い3年間だったと思います

高校ではさらに勉強も難しくなりますが、
○○(名前)なら大丈夫!

お父さんもお母さんもいつも○○を応援しています。

 

例文 6

中学卒業おめでとう

春から高校生ですね

中学生の時よりも楽しいことも苦しい
ことも多くあるでしょう

何かに迷ったらいつでも相談してください

○○が充実した毎日を過ごせるよう
お父さんもお母さんも祈っています。

 

例文 7

ぶかぶかの制服に身を包んで家を出た日を、
昨日のことのように思い出してしまいます

幼さが残っていた顔つきも大人っぽくなったね

立派に成長してくれて嬉しく思うと同時に、

これからの充実した日を願っています。

 

結び

わが子が中学を卒業する・・・

子供の成長は速いものと、感心と感動が
胸をよぎるでしょう。

 

そんな時には手紙を書いて、その感動を伝えましょう。

 

手紙は言葉では話しにくいことでも、手
紙に書くのなら案外気楽に書けるものです。

 

ですから中学卒業の際に、子供に手紙を
贈るのは、
ちょうど良い機会なのです。

 

手紙を書く時に気付ける事は、
お説教がましくならない、過度の期待を書かない
などです。

 

自分が嬉しい気持ちであること、子供に
は更に幸せになって欲しいことなどを、
率直に自分の言葉で書けば、気持ちは通じるでしょう

名言や四字熟語の例、それに例文なども
書きましたので、ご参考まで。