「息がぴたっと合う」

そんな瞬間にあなたは立ち会った事が

ありますか?

 

また息がぴったり合った歌を聞いたときに

鳥肌が立った経験はありますか?

 

私は2009年のFNS歌謡祭で

綾香さんと平井堅さんが

「LOVE LOVE LOVE」をコラボ

した時に、最初のアカペラ部分で

鳥肌がぶわーっとたった経験があります。

 

 

人に感動を与えられるような曲の

第一条件は、息が合うこと

誰かと歌を歌うときには、

指揮となるリーダーのような

ポジションが必要です。

 

 

もしあなたが合唱の指揮者

選ばれたとしたら、どんなことを

ポイントにしたらいいでしょう。

合唱の指揮のコツや注意点は?

出典元:https://www.irasutoya.com/

 

まず指揮者は、合唱のリーダー

いっても過言ではありません。

 

あなたが歌のリズムや盛り上げる所を

決めて、それに合わせてみんなが歌うのです。

 

歌っている人はもちろんですが、

観客たちもあなたに注目しています。

 

 

ですが、緊張してはいけません

(難しい話ですが。笑)

 

体に力をこめないようにしましょう。

 

そして、伴奏の音をしっかりと聞き、

あせらないように、ゆっくりと

準備を整えるのです。

 

歌の始まる前には、一度

目の前のメンバーたちの顔

よく眺めてください。

 

パーッと流れるように見るのではなく、

一人ひとりの顔をしっかりと見ましょう。

 

指揮者がいくらいい動きをしても、

見ている人がいなければまとまりません。

 

まずは歌うメンバーの心を、視線を

自分に注目させるのです。

 

あなたが指揮台に上がった時から、

観客はあなたの後ろ姿に注目しています。

 

 

調子にのってふらふらしては

かっこ悪いです。

 

しっかりと背中に芯が通っているように

両足はしっかりと肩幅に広げます。

 

あなたのことを後ろから見ている人たちが

いますので、背筋をしっかりと伸ばし、

お尻に力を入れて、前を向きましょう。

 

決して、下を向いたり、横を向いたりして

緊張をごまかさないようにしてください。

 

下の動画がわかりやすいので

是非確認してみてください!

 

 

そして、1番大切なのは合唱を楽しむことです。

全員の顔を見るときは、微笑むぐらいの

笑顔で全員を見つめてください。

「歌うぞ」「ついてきてね」「しっかり見てね」

「練習の成果だね」「かっこいいね」

「緊張するね」と心で語りかけるように

すると自然と笑みがこぼれてきます。

 

練習では不真面目を装っていた子も、

観客を目の前すると意外にしっかりと

立って、緊張した顔をしているもんですよ。

そんな子には心の中で、

「やればできるじゃん」と声を掛けて

あげて下さいね。

 

あなたが緊張しているようにみんなも

もちろん緊張しています。

特に歌う人たちは、観客の視線を感じて

歌うので、あなたよりも視線を気にしています。

緊張すると声が出ない、と言いますが、

あまりにも緊張していると最初の声が

出ないかもしれません。

でも歌を歌う時には最初の入りが大事です。

合唱の練習中にも話があるかもしれませんが、

例えば

「未来に~」という出だしだとすると

「MI RA I NI」

最初のMの音がかすれてしまうと、

「未来に」だったのが「いらいに」に

聞こえてしまうのです。

言葉を大切にする」というのも

合唱の大事なところですから、歌い始めは

緊張をほぐし、指揮を降り始めるときに、

表情をほぐして降るといいでしょう。

 

合唱の指揮のポイントを紹介!

出典元:https://www.irasutoya.com/

 

指揮をするときのポイントとしては、

強弱を体で表現する、ということです。

 

きっと合唱を始めるときに

「なぜこの歌を選ぶのか」

「この歌の気をつけたいところ」を

気にしながらみんなで練習したのでは

ないでしょうか。

 

その時に

「ここはこの記号がついているから強めに」

「この歌詞のところは柔らかく」

「ここは伸ばして余韻を大切に」

といったポイントがあると思います。

 

合唱の練習をしていると

「ここはみんな気をつけているな」

「ここは伝わってないのか苦手だな」

という部分も出てくるのではないでしょうか。

 

ですので、歌の流れのなかで

「ここが1番盛り上がるところだ!」

と思ったのなら、指揮の振りは大きく

 

「ここは静かに、心に寄り添うように

歌うところだ」と思ったのなら、

小さく優しい振りにして

 

歌のイメージと、メンバーの

感情を一緒に読み取りながら、

あなた自信も表情を豊かに指揮をしましょう。

 

大きな振りのところは、大げさなぐらい

でちょうどいいです。

観客は遠くからも見てるでしょうから、

後ろまであなたのダイナミックさが

伝わるような動きにしましょう。

 

そして最後に。

歌い終わったらあなたは

「終わった。ほっとした!」と思い

すぐに次の行動へ移ろうと

するかもしれません。

 

でも、いったんストップです。

例えば、とっても感動する・

心を動かされた映画を見たとき

雰囲気に浸ってエンドロールが

流れてきてもなかなか現実世界に

戻りたくないですよね。

 

それと同じで、すぐに次の行動へ

うつさず、一呼吸おいて、

「終わったね。すごかったね。

歌いきったね」とまた全員を

眺めて笑顔になってみましょう。

 

それから指揮の手を下げ、ぱっと

振りかえると、きっとそこには観客の

笑顔とたくさんの拍手があなたを

包んでくれることでしょう。

 

 

 

まとめ

注目されるのは誰でも緊張します。

その緊張を楽しさに変えれるかどうかは

自分次第ですよ。

がんばってくださいね!