梅雨が終わると、あっという間に

夏がやってきます。

 

お子さんの夏休みをはじめとして、

大人の方にはお盆休みがあり

帰省する人も多いのでは。

 

また、ご家族・親戚間で行き来する中で

「初盆」を迎えられるなんてことは

ありませんか。

 

あまり知らない「初盆」のマナー

一度おさらいしておきましょう!

初盆の挨拶の言葉を紹介!

出典元:https://www.irasutoya.com/

 

もともとお盆とは先祖や故人が

そのときだけ戻ってくる期間です。

 

とくに初盆ともなりますと、

亡くなってから日が経ってない

場合もあるのではないでしょうか。

 

家族や親せきなどの身近な人の場合は

「御供養に参りました。」

 

で大丈夫です。

 

間柄や、それまでのお付き合いによっては

もう少しフランクな喋り方になっても

いいかと思います。

 

もしビジネスの場面などであれば

 

「このたびはお招きいただきありがとうござます。新盆供養をさせていただきたく、参りました。」

 

と声をかけるのがいいでしょう。

 

もしあなたが、故人のご家族で

来客をもてなす立場の場合は、

上記の言葉を言われたら

 

「お忙しいなか、ありがとうございます。○○(故人)も◎◎(来客)様のお顔を拝見出来て喜んでいるかと思います。」

 

という一言があるといいでしょう。

初盆の挨拶で気を付けることは?

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新盆ともなりますと、多くの方が

見えるかもしれませんので、

最初の挨拶は短めにするのがいいかと

思います。

 

もし、ご家族の方が、故人の方の

思い出話をされたいようでしたら、

お線香をあげた後に、お話するのが

いいでしょう。

 

お線香を上げる前に、他の来客があると

そちらの話を割ってお線香をあげる事

なってしまいます。

 

最初の挨拶は短めにして、早めに

お仏壇にお線香をあげて下さい。

 

家族や親せきで仲がよかったとしても

あまりフランクになりすぎないよう

して下さい。

 

自分が思っているよりも、故人のご家族の方は

悲しんでみえ、新盆までに心の整理が

ついているとは限りません。

 

故人がいなくなってしまったことで、

より深い悲しみを感じている方もみえます。

 

故人のご家族の方があまり元気がないようで

あれば、あなたと故人の方の思い出

お話するのもいいと思います。

 

「○○さんにはお世話になった。」

「○○さんはこういう優しい一面があった。」

「○○さんはいつも家族思いだった。」

 

などと、あなたから見て故人がどうだったのか

を話すと、きっと心に響くはずです。

 

形式的な挨拶も礼儀としては大事ですが、

1番は心のこもった言葉です。

 

きっと時間が、故人のご家族の方の心を

癒してくれるはずです。

 

また伺う時は、線香や提灯を持参

することもありましたが、最近は

現金を包むことが多くなっているそうです。

 

そちらはご家族や親せき間でも違いは

出てくるかと思いますので、確認

したほうがいいかもしれません。

初盆の手紙の注意点と例文を紹介!

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初盆に誘われたけれど、仕事の都合

でどうしても行けない場合などは

お手紙を郵送するのがいいでしょう。

 

その時は是非線香を買うか、現金を

おくって、そちらに手紙を

添えるようにしましょう。

 

手紙には

「○○(故人)様が逝去されて○か月が経ちますが、新たな悲しみが募られていることをお察しいたします。当日は○○(仕事・所用)のためお伺いすることができません。遠方より合掌させていただきたいと存じます。

どうぞご仏前に供えくださいますようお願い申し上げます。」

 

という文面を書きましょう。

 

「故人が亡くなられたことへの家族への一言」

「何故欠席なのか」

「御仏前に供えてもらう」

 

という3点は忘れないようにしてください。

 

もし故人との思い出などがあれば、

欠席と伝える前に

「○○(故人)様と生前、●●の話をしたことを覚えています」

 

「○○様が、家族での集まりの時にご家族を、暖かい目で見守っていたのを覚えています」

 

「○○様は昔からお酒が好きだったのを今でも思い出します」

 

といったエピソードを盛り込み、

そのあとに

「このような思い出をご家族の皆様とお話させていただきたかったのですが、当日は○○のため欠席させていただきます。」

 

という文面につなげればいいかと思います。

 

もし、初盆に伺うことが出来なくて、

次の予定が決まっているのであれば

 

「○月に帰省する予定ですので、その際に御挨拶させていただければ幸いです。」

「近いうちに寄りますので、その際はお線香をあげさせて下さい」

 

といった一言を付け加えてもいいと思います。

 

まとめ

礼儀やしきたりなどはありますが、

1番は故人の方を偲ぶことが

目的となっています。

あなたらしい言葉で故人の方を

思いだしながらご家族にお伝えすれば

それが1番いいことだと思います。

あなたしか知らないようなエピソードを、

是非ご家族の方と共有してみてくださいね。